商品説明
なぞの少年が落とした、ふしぎなキーホルダー。その中身を調べてみたら、なんとそこにはとんでもないものが! 小6の彩と4人の男の子たちで作った探偵チーム「KZ」。まったくちがった5人が、それぞれの特技を生かし、協力しながらなぞ解きにいどみ、活躍する本格ミステリー。第3弾も目が離せない展開にドキドキです!

評価
何故これをまるでハッピーエンドのように書けるのかが分からない…。
だいたいその理由はなんですか…それ別にそんな大ごとしなくていいでしょう。仮病でもなんでもいいじゃないか。
個人的な理由のために使っていいものじゃないと思うよ、それ。カラスだって無駄死にじゃないか。
ダメなことをダメと言えない、子供の理屈でOKとしちゃってハッピーエンドなんて…。
子供だましの作品なの?って思ってしまいます。

あかん~~~~!!!


キュンキュンしてもうた~~~!!!!



作者はこれでもか! と、若武を推してきているのに、私は断然黒木クン派。
終盤のあの告白、見ました!? あれで陥落しない彩がわからんわ!! 

しかし・・・。
「付き合う」
の、意味合いって、そんな(笑)?

束縛はしないけれど、親しくしようみたいなそんなノリやんね。

ええやん・・・。
ええと思う・・・。私もそういう距離感大賛成・・・。


でもなあ・・・。

藤本ひとみ氏のヒロインは、どうしてこうも、可愛くないのか・・・(笑)。
お転婆・・・なのはまだいいとしても・・・はねっかえり・・・というのか・・・。
最早破天荒に近づいているような・・・(笑)。

なんやろうもう、いい方! いい方もうちょっと考えて! ちゅう感じ・・・?

あっ、もしかして、ツンデレかこれ?
ツンデレヒロインか!?
それやったら、納得~! ツンデレは好み外なもんで、どうしても藤本氏のヒロインになじめない理由も、納得~(笑)!!

あのう、今回も、梅津優子をつけるシーンで、また彩が若武を置いてぷいと帰ってしまうんやけど(このへんが、どうかと・・・)、追いかけてきた若武が謝ったあとの彩のセリフが

「若武が好きなタイプって○○なの?」

やねんね・・・。
そこらへんが破天荒!! と、思うんやけど(笑)、ようは、梅津さんは若武のタイプで、彩からしたらその梅津さんの肩を持つ若武が気に入らん、ちゅうことやねんね。

それは、わかる。
わかるけども、その表現の仕方が
「直截的やなっ!」
と、思うし、また若武もちゃんと彩のそういう気持ちを汲み取って

「一番好きなのは彩みたいな子」(もっと婉曲でうまい表現やけれども)

と、いうのね。

おお、若武カッコいい!! とは思うけど、その前に

彩も、やきもちを妬くのはわかるけど、もうちょっと、こう・・・

と、なってしまうねんな(笑)。
ここで嫉妬をにじませるのは可愛いんやけど、なんちゅうかそのやり方が・・・(笑)。

いやいや、このくらい我をぶつけても受け止めてくれるような男子が(将来的には)絶対にいいとは思うけども!
どうしても女子のほうが一歩も二歩も引いてしまうからな!

うんうん、そういう目で見たら、彩のあの我を出しまくる性格もありか。


基本的にはヒロインの主観で話が進んでいくので、たまには客観的にヒロインを見せてもらえたら、もうちょっとかわいらしさがわかるのかもな(笑)。

(最近、主観がコロコロかわる本のよさがわかってきた)


原作で読んだのはここまで。この先は(藤本氏が原作とはいえ)住滝氏が書いてはるシリーズに突入するので、いよいよやなあと思っております(何が)。

果たして青い鳥版のKZは、藤本氏がキャラ設定をしただけでこの先は住滝氏色が濃くなるのか、どうなのか・・・。

とりあえず、タイトルから不安やもんね(笑。失礼)。
だって玉子ハンバーグなんて、藤本氏では絶対にもってこないタイトルやで~。

でも男性が書いたら彩がかわいくなるかも・・・、と、そっち方面には期待しております。^^


なんだかんだいうて藤本氏のシリーズは面白いもの・・・。
この本もイッキ読みよ。イッキ読み。
こうしてみると小塚クンが一番すごいやろ。小塚クン、ぽっちゃりキャラみたいやけど、個人的にはそこんとこをスルーさせえていただいております。

そうねえ、女子力の高いキャラがいいな(笑)。彩よりも女子の気持ちがわかる、みたいな、そういうキャラで(笑)!!


今回のあとがきは藤本氏でした。
本の内容には触れず、藤本氏の好きなものについて語るあたりも、いいよね。
前回は住滝氏が御朱印について書いてはったし、その前は藤本氏が騎士について書いてはった。

こういう、自分の好きなものについて語れるのっていいなあ。
しかもこちらはほとんど興味がないのに、
「へえ、面白そう」
って思ってしまうんやもの。

藤本氏の文章ってほんまわかりやすいよなあ。私もこうやって好きなものを伝えられたらなあと真剣に思いました。^^
好きなものを伝えるっていうのは、私の読書の基本かも。
作家が、好きなジャンルや好きな人、物事をフィクションにして仕上げてくれてはる小説がそういえば好きやわー。
何かを好きって気持ちに触れるのはいいよねえ。



私が書いた感想


男の胸で泣けるのはつきあってないとだめでしょ(・_・;) どう読んでもこの会だけは両思いにしか感じないすとーりーなんだけど

初恋プロセス のストーリーです